牡丹ー開花
カボチャの移植に続いて牡丹が開花。体調を考慮し、控えめな散歩、石楠花コースを日の出とともに楽しんだ。
サトイモの移植
いつもの10km余りの早朝の散歩でこんなことがよぎった。
、、「今」を生きる。
、、「旬(しゅん)」への感性
、、地味でなく渋く、
、、満より渇、
こんな哲学めいたことと問答しながらの散歩は楽しい。
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4月5日:いつもの早朝の散歩で今日も1日が始まった.路傍の草花の名前が気になったり、帰宅後の畑仕事の段取りを考えたり、「自分のアイデンテイテイ」を考えてみたり、「人は誰しも自己の存在は自己の意思とは無関係に始まったんだよね」、この事の意味するところは実に深いものがある、、、、等々考えながらおよそ2時間散歩を楽しんだ。春の七草のひとつである「仏の座」は二重に三重にフリルのついた緑のスカートの装いでピンクの細長いラッパを空に向け春を歌い、「のびる」も「つくし」も「蕨」も路傍で春を愛でている。オオイヌノフグリやカラスノエンドウもまけてはいない。足元で大賑わいである。スズメの帷子も路傍の主役になろうとしている。
桜、桜と世間はいつもメジャーに目を向けがちだが雑草、山菜も春の友連れには欠かせない。
待ちに待ったハナミズキの開花が小庭で始まった。灰色の小石のような蕾が今、うすクリーム色に花弁を広げている。「白い花弁じゃないけど、、、」と私が言うと「もうすぐすると白色になるのよ、、」と妻が言う。写真に収めた。
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2018/3/31平成29年度も今日で終わり、明日から新年度が始まる、新年の始まりも、年度の始まりも、何とはなしに新風を感じられいいものである。今朝も6時30分ごろ起床しブログのために日の出に向かってシャッターを押した。琴海戸根町の桜まつりは30,31日、、、。戸根川沿いの数百本の大木の桜並木道を陽光に背を押されながら妻と歩いた。そこには1年365日、1日も休むことなく歩いた愛犬「空」のおしっこ、うんちの思い出があった。川面に映える満開の桜が元気な「くう」の姿と重なった。辛くなって家路についた。
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今日は久しぶりに3時間コースの散歩に挑戦できて安心をしました。日の出と「花街道」という花。早朝、散歩前にに撮りました。