DNAと運命-(1)
2018.5.4
インターネットで注文した本をコンビニまで受け取りに行く
のは久し振りであった。朝からの清々しい天気もてつだって
本を手にすることが嬉しかった。
著橋本武「徒然草」と著岩下尚史「大人のお作法」の二冊である。
読みたいと思ったらすぐに購入する癖は治らないようである。
早朝の散歩のついでに歩いて行った。
途中、去年までの犬の散歩仲間と何人とも会い三つ目の喜びであった。
ふと頭をよぎることがあった。
「せっかく一緒になったのになんで別れるんだろうか」と。
離婚、絶交、不仲とかの言葉が頭の中を流れた。
多くのエネルギーと時間を費やして好きになり
一緒になったんだろうに。
私たち人間はよく「愛」とか「愛情」とか人と人との結びつきをそんな言葉でで表現する。時には「友情」とかいう言葉も使う。、、続く
三寸菖蒲(あやめ)の開花
2018.4.24
昨夜来の待望の雨が今この時間(午後4時)も降ってくれている、
一時は強風を伴ってはいたが。
今日は誠に嬉しい。このことを慈雨というのでしょう。
この雨の中、凛として紫衣を纏って佇む姿こそ、品格というものであろう。
も一つ嬉しいことがある。
さつま芋の苗が、昨日注文して今日受け取れたこと、
しかも生き生きした苗であること。
「紅はるか」と「安納芋」の苗である。
明日、100本を植える。今から嬉しさが込み上げてくる。
「金蘭(キンラン)」
早朝の散歩の帰り、自宅近くの竹林で発見、
調べてみると最近ほとんど見なくなった「キンラン」と分かった。根っこは残し花だけを持ち帰り亡き愛犬「空」と野良の愛猫「一休」
の写真をバックに写真に収めた。
飛行機雲が2つ
2018.4.22
起きてすぐ、東の空を見るのがいつもの習慣だが、
今朝は三文の徳があった。
りっぱに成長した飛行機雲が左手に一つ,
右手には豆粒ほどの飛行機が、できたてほやほやの飛行機雲を引き延ばしながら、
日の出直前の山並みの頂に沈もうとしていた。今日も優しい朝が迎えられて幸いである。