DNAと運命-(1)

2018.5.4

インターネットで注文した本をコンビニまで受け取りに行く

のは久し振りであった。朝からの清々しい天気もてつだって

本を手にすることが嬉しかった。

著橋本武「徒然草」と著岩下尚史「大人のお作法」の二冊である。

読みたいと思ったらすぐに購入する癖は治らないようである。

早朝の散歩のついでに歩いて行った。

途中、去年までの犬の散歩仲間と何人とも会い三つ目の喜びであった。

ふと頭をよぎることがあった。

「せっかく一緒になったのになんで別れるんだろうか」と。

離婚、絶交、不仲とかの言葉が頭の中を流れた。

多くのエネルギーと時間を費やして好きになり

一緒になったんだろうに。

私たち人間はよく「愛」とか「愛情」とか人と人との結びつきをそんな言葉でで表現する。時には「友情」とかいう言葉も使う。、、続く

 

 

2018.4.26

昨日、「紅はるか」50本、「安納芋」20本が準備された畝に。

残る30本の「安納芋」は後日植えることにした。

畝の横ではいま「スナックエンドウ」が春を満喫している。

朝、昼、晩の三食のテーブルを毎日彩っている。

ここのところの異常な温さに、アヤメの立ち姿の綺麗さにひかれ

きょうもまた写真を撮った。思い切りアップで撮ってみた。

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三寸菖蒲(あやめ)の開花

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2018.4.24

昨夜来の待望の雨が今この時間(午後4時)も降ってくれている、

一時は強風を伴ってはいたが。

今日は誠に嬉しい。このことを慈雨というのでしょう。

この雨の中、凛として紫衣を纏って佇む姿こそ、品格というものであろう。

も一つ嬉しいことがある。

さつま芋の苗が、昨日注文して今日受け取れたこと、

しかも生き生きした苗であること。

「紅はるか」と「安納芋」の苗である。

明日、100本を植える。今から嬉しさが込み上げてくる。

 

「金蘭(キンラン)」

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早朝の散歩の帰り、自宅近くの竹林で発見、

調べてみると最近ほとんど見なくなった「キンラン」と分かった。根っこは残し花だけを持ち帰り亡き愛犬「空」と野良の愛猫「一休」

の写真をバックに写真に収めた。

清楚な「芍薬」

2018.4.23

「こんなきれいな芍薬は今見ておいた方がいいよ!」と

早朝の散歩前に少し興奮気味に妻が言った。

直ぐに写真に収めた。今までに見たことのない芍薬の美しさだった。

数年前に購入した牡丹の台木が芍薬だったのかもしれないと思った。

台木から今年初めて咲いた芍薬、たぶん芍薬と思っている。

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飛行機雲が2つ

2018.4.22

起きてすぐ、東の空を見るのがいつもの習慣だが、

今朝は三文の徳があった。

りっぱに成長した飛行機雲が左手に一つ,

右手には豆粒ほどの飛行機が、できたてほやほやの飛行機雲を引き延ばしながら、

日の出直前の山並みの頂に沈もうとしていた。今日も優しい朝が迎えられて幸いである。

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